音楽

2019年10月24日 (木)

二人の天才ピアニスト

先日より読んでいる村上春樹の‘意味がなければスイングはない’を半身浴しながら読んでおります。

その中で二人のクラシック天才ピアニスト‘ゼルキンとハービンシュタイン’の章が面白かったです。

この二人のピアニスト、実に対照的です。

YouTubeで聞きながらしみじみと対照的なのがわかりました。

 

先天型天才肌・・ルービンシュタイン

もう才能の塊みたいな人です。

定型の練習は好まなかったとの事です。才能があふれているので表現力でカバーできたとの事です。

有名な逸話で、演奏する曲を丸ごと忘れてしまい、全部アドリブで弾ききって観衆の喝采を浴びたエピソードなんかはジャズに通じるなと思いました。

情に訴えかけるのがうまかったらしく、スペイン滞在中に、持ち前の表現力で聴衆の心を鷲づかみにするエピソードなんて最高です。

ショパンの演奏の担い手として有名です。

https://www.youtube.com/watch?v=u9QLiefnoDE

 

努力型天才肌・・ゼルキン

 

努力を惜しまなくやり遂げたピアニストです。

基礎的な練習を長い時間かけて毎日行っていたとの事です。

特にゼルキンの語ったセリフで響いたのが‘真剣に練習しなければまともに演奏もできない。インスピレーションを頼りにする事はできない。それは神からの賜りものなんだ。しかしもしインスピレーションが私にもたらされるような事があったら、それを受け取る準備だけはしておきたいと思う’です。

このセリフはなんか痺れました。努力あってこそ天才になれた人なんだろうなと思いました。

ベートーベンの演奏の担い手として有名です。

 

さて僕はどっちのピアニストが好きか?

甲乙つけがたいが、僕はジャズをやっていますので、ルービンシュタインのような演奏スタイルに憧れます。

ただ、そうなる為には、ゼルキンのような地道な努力は必要でしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=CCKQ-wOH6LE

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2019年10月17日 (木)

禁酒3日目 通算120日

今日は朝5時に起床して半身浴しながら、村上春樹の‘騎士団長殺し’を読み返しました。

気になったキーワードをとりあえず箇条書きします。

1、プジョー

2、メンデルスゾーンの八重奏曲(イ ムジチ合奏団)

3、シェリル クロウ

4、MJQ

 

村上小説は随所に音楽に関する言葉が出てくるので、一緒に聴きながら読むことが物語を更におもしろくさせると思います。音楽のジャンルもクラシック、ロック、ジャズと幅広いですね。特に私はジャズが好きで演奏したりするので、とても楽しみながら読んでいます。

 

こんな朝早くからの読書は、禁酒してないとやらないでしょうね。

https://youtu.be/a-SaoaXfz6E

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